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初めての九州 2日目

起床後、中洲へ

夜の街は苦手ですが、博多まで来て中洲に行かないのもモグリだと思いましたので、朝一番に向かいました。 きらびやかな夜の繁華街も、平日の朝となると毒気が全くありません。新宿の歌舞伎町とかだと、日中でも歓楽街特有の デンジャラスな雰囲気を感じることができますが、ここでは全くそんなことはありません。

koukokutou
近くに何やら古そうな灯篭が。明治時代に出来たもののようです。いいですね〜

canalcity
キャナル・シティー。観光本に乗っていたのでとりあえず来ましたが、大きな複合施設で 観光客は特に用事は無なそうでした。多分中に入らなかった気がします。トイレくらいは 借りたかもしれません。
1年後くらいにキャナル・シティーが○ナル・シティーになってる、とのネット記事が出ててしみじみしました。

雑踏を離れる。

確か大牟田線だったかと思いますが、大都会の中に驚くほどローカルな電車に乗り太宰府天満宮に向かいました。学問の神様、藤原道真公を祀る神社の総本宮とのことなので、合格祈願に来たことがある人も多いのではないでしょうか。 私も親戚が博多にいたので、受験の時にお守りをもらいました。訪問は今回が初です。

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鳥居に迫力を感じます。平日なので空いていますが、ちょくちょくスーツを来たサラリーマンも見かけます。 「せっかく博多まで出張に来たから太宰府よってくか〜」という感じだと思います。私も数年後そうなるのですから。

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裏手にまわると土地が贅沢。博多駅で電車で30分くらいだったと思いますが、博多とは打って変わって田舎な風景です。

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博多の大都会っぷりとは裏腹に、山に囲まれたような土地で旅情が出てきました。レンタサイクルを借りて、レンタル屋さんからもらった観光マップをもとにこぎ始めます。そして辿り着いたのが大宰府政庁跡。この時は広くて気分がいいな~くらいに思っていましたが、古代日本の行政機関が置かれ、九州統括の土地として扱われたのみならず、外交・防衛にとって重要な拠点だったようです。

博多に戻る

博多に戻り、博多港で黄昏ます。今も昔も輸入品は船で来ますからね。交易の拠点として、人が集まって栄えたのでしょう。もっとも当時はそんなことには思いを巡らすこともなく、久しぶりに自転車に乗って疲れたため、景色の良いところでまったりしていました。

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日もだいぶ落ちてきましたが、まだ間に合うでしょう。そう考え福岡城跡に向かいました。かなり広く、そして石垣がだいぶ残っており、少し朽ちた感じたリアルで本当に城跡という感じです。しかし間に合いませんでした。

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街灯がほとんどなくかなり暗いです。視界も悪く、足元も悪く、そして私以外に人がいません。夜、都会の中で「暗くて怖い」思いをすることになるとは初めてです。しかしもし幽霊の類が出るとするならば、こういう状況で出るのでしょう。

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画質、、、
そんなことを考えていると、博多の夜景が見えます。画質が悪いですが、福岡城跡から眺める博多の夜景に感動したものです。夜景といったら、都会のオフィスビルの高層階レストランで眺めるのがバブリーな鉄板かと思いますが、街灯もほぼない、夜の城跡から眺める夜景はまた違った迫力があります。

寝る

晩御飯は天神の屋台でラーメンを食べました。なんとなく屋台のイメージがあったので、せっかく来たなら屋台に行きたいと思っていたのですが、、、出張サラリーマンと思われる人たちが主な客層のようで、20歳そこそこの観光客1人では明らかに浮きます。はるばる九州までやってきてそんなこと気にするのか、とも思いましたが、気になるものは気になります。しかも私はお酒が飲めないので、ラーメンだけではいくら替え玉しても、あまり良いお客さんにはなれません。そんなことを考えながら、屋台のまわりを悶々とうろうろし、意を決して入りました。そんなことをいじいじと考えていたせいか、味は覚えていません。観光客向けに独自の発展をしている印象は受けましたが、独特な活気があるのは事実です。しかし、昨日のうどんほどのインパクトはありませんでした。

ホテルはどこをとったか記録に残っていません。博多のビジネスホテルで眠りました。 おそらく3万歩近く歩いたと思います。いろいろ回ったので、疲れて爆睡したはずです。 翌日は長崎に向かいます。

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